zakki:

星の井戸/あとがき



毎回そうなのですが、ダラダラと長くて進展が遅く
読みにくい内容の話となってしまいました。
沖→銀と土→銀両方好きなので、なるべくバットエンド展開に
ならない様に、どっちも入れて描いてみたらこうなりました…。
今回は、メロウの続きなので沖銀エンドの話なのですが、
いつか土銀オンリーの話も描いてみたいです。

人によって考え方は違うと思いますし、賛否が分かれる部分だと思うのですが、
土方さんは銀時さんの事を諦めた訳でもなく、
ただ「好き」と言葉や態度にする事をしないで、
その気持ちごと、全部を永遠に保留にしておこう、と決めただけです。
悪友としてだろうが何だろうが、ずっと近くに居て、
有事の際はいつでも助けに行けるその場所で
好きな人がずっと笑っているのを、見られたのなら。
傍に居るのが自分じゃなくとも、それはきっとハッピーエンドのひとつなんじゃないかな、と。
…うう、この辺の説明も上手く出来なくてすみません。ものすごく語彙が足りないです。
あと、沖田君と土方さんは、恋愛方面じゃない所で、
やっぱりどうしてもお互いの事を好きなんだと思っています。
そんな風に兄弟みたいに思う大事な人と自分の事について
恋人から、「おまえら似てるよ」って言ってもらえたら。
きっととても嬉しいんじゃないかな、と思います。

兄弟に憧れてる銀時さんと、銀時さんの事が好きな土方さん、
どちらも少しでも幸せでいてほしいし、
自分でも銀時さんと家族になりたかった沖田君が考えた結論が、
５年後編で描いた内容でした。


それにしても、沖田君がすごいデレデレしていてすみません・・・。

この同系列の話で、銀時さん視点の話が続きとして
まだあるのですが、こちらは以前にこちらでも書いていたように
R１８展開になってしまいました。
ここの日記は、そういうものを載せる事は出来ませんので、
ちょっと別にブログを借りてみるか、どうしようか考えています(-///-;)


ではでは・・・
長ったらしいあとがきと言い訳をお読み下さりありがとうございました！