zakki:

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続きます。


前にここで連載していた話、
メロウ、の続きで原作後設定の内容です。
そんなに長い話にはなりません。


＊子高杉くんには記憶がありません。
でも、何か、誰かをずっと探しています。
また子ちゃんの事は、母、と呼んでいます。
原作後５年後以降のつもりで描いているので、
メロウのラストで描いたように、
沖田くん銀時さんはごふうふ設定になりました。

 

先ほど、絹ずれ全編をまとめたものを、ピクシブ様の方に載せさせて頂きました。
ページ数の関係で前後編になりました。
おまけに描いてたバカ漫画は、やはり後日、
他の話と一緒に 別にまとめて載せさせて頂きたいと思います。

…絹ずれ、かなり手直ししたのですが、気になる所が多すぎて、このままだと
際限なく手直しし続けてしまいそうなので、ここまでにする事にしました。
でも、話自体は、好きなように描けたので、これでいいと思う事にします。


しばらくは、うさ銀や短編の話を描こうと思っていますが、
星の井戸の沖田君の話、星の恋人、は、もう大体下描きが出来ているので
またちょっとしましたら、こちらを描き始めようと思います。

長い話にお付き合い下さり、本当に本当にありがとうございました。

風邪をひいてしまい、ここ４日程、ちょっと休んでしまいました。
…スイカを持って遊びに来てくれた親戚から伝染したようです…(/_;)
ご飯とか、あったかいものを食べる元気が出なかったので、
もらったスイカをがつがつ食べながら、お休みを過ごしていました（泣）

絹ずれ、の方の編集と手直しもこれから始めようと思います。
８月の話なので、出来たら８月の初めには編集を終わらせられるように
がんばりたいと思います。

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８月の、一か月分だけの話なのに、本当に長い話になってしまいました。
メロウ で描いた事ですが、銀時さんは沖田君の事を、そういった意味で好きに
なってから付き合い始めた訳ではありません。
いつか、きっと好きになるよ、と思って始まった付き合いなので、
かなり温度差がある…というか、付き合ってるはずなのに片思い、という
変な関係が続いていました。そこから続けた話なので、なんかこう、
いちゃいちゃしてる筈なのに、距離感がまだちょっとある様な感じが
描けていたら良かったのですが、結果、ただのいちゃこいてる話になってしまいました。
こういう微妙な感じをきちんと描かれる方って、本当にすごいと思います。

あと、付き合ってる子がいい子な場合、その子がどこまで自分の言う事を聞いてくれるか、
試し続けてしまうタイプの人と、その子に合わせて、うっかり自分もいい子になってしまう
タイプの人がいるよ、という話を以前どこかで耳にした事があり、じゃあ、今回描く話では、
後者のタイプで銀時さんを描いてみよう、と思い、そうしてしまいました。
実際は、前者のタイプだと思いますが…(-_-;)

題につきましても、聴いていた曲の題名をそのまま付けさせて頂いてしまったのですが、
本当は、きぬずれ、は衣擦れ、という意味でした。
浴衣や着流しを着ている場面が多かったので、走ったり、腕を伸ばしたり、などの
動作をした際の、布の擦れたり、浮き上がったりする感じを題に欲しいな、と
ぐるぐる考えていた時に、曲を聴いて、絹ずれ、に決めました。


そして、この話へメッセージを下さった方、
本当にありがとうございました。
ページ数が増えてしまい、挙句、色々と読みにくい内容であったにも
関わらず、気にして頂けて、本当にうれしかったです。
大事なお時間を割いて、お声を掛けて下さるなんて、優しい…(/_;)
ありがとうございました///

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絹ずれ、ラストになります。
といっても、これから色々と描き足したり、
おまけでもう一つ、短い話を付けたりしますので
実際はまだもう少し、続きがあります。
一気に読めるように編集しましたら、また、
ピクシブ様の方に載せさせて頂こうかなと思います。


後書きなどにも、また改めて書こうと思いますが、この話、
後半に行くにつれて、色味を一色づつ増やしていって
最後にはフルカラーになるように…だとか、
いろいろと遊んでしまっていました。
こっ恥ずかしい内容の話でしたが、それでもお読み下さり、
本当にありがとうございました。

 

 
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光で目が眩んでるだけですけれど、夏のぽかんと明るい空を見上げた時に
目の奥が痛くなる様な感じが何だか好きです。