zakki:

風邪をひいてしまい、ここ４日程、ちょっと休んでしまいました。
…スイカを持って遊びに来てくれた親戚から伝染したようです…(/_;)
ご飯とか、あったかいものを食べる元気が出なかったので、
もらったスイカをがつがつ食べながら、お休みを過ごしていました（泣）

絹ずれ、の方の編集と手直しもこれから始めようと思います。
８月の話なので、出来たら８月の初めには編集を終わらせられるように
がんばりたいと思います。

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８月の、一か月分だけの話なのに、本当に長い話になってしまいました。
メロウ で描いた事ですが、銀時さんは沖田君の事を、そういった意味で好きに
なってから付き合い始めた訳ではありません。
いつか、きっと好きになるよ、と思って始まった付き合いなので、
かなり温度差がある…というか、付き合ってるはずなのに片思い、という
変な関係が続いていました。そこから続けた話なので、なんかこう、
いちゃいちゃしてる筈なのに、距離感がまだちょっとある様な感じが
描けていたら良かったのですが、結果、ただのいちゃこいてる話になってしまいました。
こういう微妙な感じをきちんと描かれる方って、本当にすごいと思います。

あと、付き合ってる子がいい子な場合、その子がどこまで自分の言う事を聞いてくれるか、
試し続けてしまうタイプの人と、その子に合わせて、うっかり自分もいい子になってしまう
タイプの人がいるよ、という話を以前どこかで耳にした事があり、じゃあ、今回描く話では、
後者のタイプで銀時さんを描いてみよう、と思い、そうしてしまいました。
実際は、前者のタイプだと思いますが…(-_-;)

題につきましても、聴いていた曲の題名をそのまま付けさせて頂いてしまったのですが、
本当は、きぬずれ、は衣擦れ、という意味でした。
浴衣や着流しを着ている場面が多かったので、走ったり、腕を伸ばしたり、などの
動作をした際の、布の擦れたり、浮き上がったりする感じを題に欲しいな、と
ぐるぐる考えていた時に、曲を聴いて、絹ずれ、に決めました。


そして、この話へメッセージを下さった方、
本当にありがとうございました。
ページ数が増えてしまい、挙句、色々と読みにくい内容であったにも
関わらず、気にして頂けて、本当にうれしかったです。
大事なお時間を割いて、お声を掛けて下さるなんて、優しい…(/_;)
ありがとうございました///