zakki:

明日から出張なので、今、服の準備とかしてます。
もうどうやったら夏のスーツをしわなく持ち運べるか、毎回悩みます・・・が、
やっぱし、どうがんばって畳んでもどこかに必ずしわが・・・(泣)


原作の方で、色々と、わーーー(/_;)、という感じなのですが、
折角時間が出来たので、描きたかった事とかを、
読んでて痛いレベルでちょっと語ります・・・！
自分でも整理出来なかった事を、そのまま書いてしまっているので、
分かりにくいです(-_-;)


メロウ、星の井戸、絹ずれ、の中の沖田君は
「いつか」をずっと待ち続けています。
「いつか、きっときみの事を好きになる」と言ってくれた人の事を
その「いつか」が、例え来ても来なくても、生きてる限り、何十年先だって待っています。
これから先、どこに居て、何をしてても。会えても、会えなくても。
好きな人がただ生きて、生きて、生きていてくれればそれで嬉しいから。
好きな人が生きて、笑って、「いつか」の約束をくれた事がただ、
いつもどうしようもなく、嬉しいから。
多分そういうのが、幸せだ、って事だと私は思いました。
うーん…、この辺の考え方が、結構昔からお知り合いの方との
一番の相違かな、と感じていたのですが、
しっかりばっちり両想いカップルとして成立してるよりも、
いつも何か足りないままで、でも、その「いつか」を待ち続けていられる覚悟のある何かを。
どこに行って何をして、どんなに距離と時間が離れて、何があっても
「いつか」を信じて待っていてくれる人が、自分には最期の瞬間まで居てくれるんだな、
…っていう傲慢で、でも安心出来る何かを。
こういう感じのものが描きたかったのかな、と思って、改めて話を描き進めています。

２年後編とか１０年後以降編とか描きたい。←


小さい頃に読んだ本の中に、
たとえ「いつか」は来なくてもいい。だって「いつか」は、死ぬまで無くならないのだから、
・・・という様な文があって、
今また、それについて考えてみた時、ようやくその意味が何となく分かるような気がしました。








いつか、アンタが走って、笑って、俺に手を振ってくれる日を
ずっと 待ってる。