zakki:

▼ちょっと雑記です。
・・・すみません、少し辛辣な書き方をしています(-_-;)

この話は、私が今まで読んだ色々な本や、ドラマや映画、
それと本当にあった話を聞いて、
「それは絶対違うだろ。
本当にその人が好きだとかこれは恋だとか、のたまうなら、
どうして自分の都合や振られた時の怖さばっかを優先してんの？
そうやって逃げて、いろんなものに対して恥ずかしくないの？
告白して、振られて、嫌われる事より怖い事ってあるだろ？
その人がいつかひとりで、どっか遠くで死んだり苦しんだ時に、
傍にいなくていいって選択をする事がほんとに恋なの？
あんた何で、そうやって思うの？言い切れるの？
最後に出した結論がそれだったんなら、そんなもんが本物の恋だっていうの？
そんなん、相手の事なんて何一つ考えてないのと一緒だろうが。
そういう選択をするような奴、私なら何回考えても絶対選ばない。」
・・・とか何やら、ぐちゃぐちゃ考えた事の私なりの答えを
描いてみようと思って、この話を考えました。
子供の頃からそうだったのですが、本でもドラマでも映画でも、
納得いかなかった話を見るたびに、自分の事じゃないくせに
リアルに悩んでしまっていました。
ぶっちゃけ、今でもそうです(- -;)

最近、実はそういう内容の本を読んでしまって辛い気持ちになってしまっていました。
どんな作品でも表現は自由だと思うし、批判はしないと決めているのですが、
私は、そういう風に感じてしまった作品を書かれた方の
創作物は、もう、どの作品に関しても、今後はちょっともう読めないかな・・・、と
思ってしまいました。
でも、いろんな考え方をする人がいる、って事はもちろん当たり前ですし、
今後も批判はしません。


そういう気持ちの答えもあり、この話は今まで描いてきたどの話とも違い、
今まで言いたくて、でも怖くて描く事も出来なかった内容を
描いています。
こういうものって、やはり賛否色々あると思うのですが、
今回は、納得いくまで描き切ってみようと思います。


今回の雑記はこんな内容ですみませんでした(T_T)