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絹ずれ 95 *沖銀と近藤さん

 

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きみが、さよならを俺に言わないでいようと
決めている事を、俺は知ってた。











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絹ずれ 94 *沖銀と近藤さん

  

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雨の夜でも、空を見てた。
その先には、

















こんな痛い感じの展開がまだ続きます。

うーん…。この辺を考えていた時に、
真剣なものは、周りから見ていて
笑える位、滑稽に見えてたりしてても
それはそれでいいんじゃないかな、と思いました。








絹ずれ 93 *沖銀と近藤さん

 

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あの手紙は、あれからずっと油紙に包んで持ち歩いていました。

ものすごく好きで、やっとこっちを見てくれるようになったひとが
くれた物は、それが持ち歩き出来る様な物だったら、黙ってこっそり
持って歩いててもおかしくはないのかな、と…。
あと、この話の近藤さんは、沖田君が銀時さんをすごく前から好きだった事も、
それから暫く経ってから、このふたりが付き合い始めた経緯も知ってるし
土方さんが今もずっと銀時さんの事を好きなまま、何も言わずに近くから見ていようと
思ってる事も知ってるので、かなり複雑な気持ちを銀時さんに持っています。
一番参ってるのは多分、近藤さんだよな、と思いながら話を描いてみています。




そして引き続き、こっ恥ずかしい展開が続きます。








絹ずれ 92 *沖銀と近藤さん

 

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俺、傍で待ってます。
俺の頭を抱えた君は、あの冬の朝、言った。




















これは、詭弁かもしれないし、バカバカしいのかもしれないし、
メルヘンって言われてしまうかもしれないし
自分でも、どう言ったらいいのかよく分らない事なのですが、
「そばにいる」って事は、実際の距離の事じゃなく
つまりこういう事なんじゃないかな、と思いました。

こっ恥ずかしい展開が続きます。

























絹ずれ 90~91 *沖銀と近藤さん

 




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こどもはあの日、
空を見上げながら言った。








本当に描きたかった部分は、ここから先の話になります。
かなりのこっ恥ずかしい展開が続きます。






今年も最後になりました。
皆様、あったかくしてお過ごし下さい~


それにしましても、色んな方にお世話になりっぱなしの1年でした…(-//-;)
来年も、どうかよろしくお願い致します。







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プロフィール

HN:
あかこまどり
性別:
女性
自己紹介:
1827とジュリジャンとカヲシンと沖銀土銀が特に好きです。
ごくまれに同人活動をしている場合もあります。

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この髪型のテンプレを見た瞬間、たまらずに作ってしまいました・・・!(^//^;)

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